えり子の開発日記

最高の商品が出来るまでのでこぼこヒストリー

大量の試作品を前田さんへ

 アラビックヤマト 」白血病治療の救世主に?

 白血球や赤血球に変われる造血幹細胞は、0.5リットルで数万円するような培養液でも増やすことが難しかった。ところが、洗濯のりや液体のりの主成分で培養したところ、幹細胞を数百倍にできたという。

アラビックヤマトのガーゼからじゅわっとのりが出てくる感じ・・・

うーーーーん、久しぶりに塗りたくなりました・・・。

 

ピアセラボの救世主、前田秀雄監修の新ヘアケア、

 

本日もじゅわっと始まります。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・じゅわーーーー・・・

 

 

 

頭皮別、髪質別に研究が進められております新ヘアケア。

 

研究を進める量も半端ではありません。

 

処方を決定し、テストサンプルを作製。

 

それを前田さんと、研究員で評価する。

 

評価→改良→評価→改良の繰り返しである。

 

前田さんも各肌、髪質別に研究、処方された試作品を評価を繰り返す。

 

ピアセラボの用意した評価シートに記入いただいた枚数数え切れず!

 

写真にするとこんなにも!!

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こんなに!

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 KONNANIMO!

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ちなみにこのカップラーメンはメモ用紙です。

(余計分かりにくいわ)

 

 

前田さんの評価、弊社モニター室での評価を踏まえ、改良すること何十回!!!

 

 

途中思いが溢れた前田さんと研究員Mさんとで

 

 

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前田さん、研究員Mに怒りのパンチの図

 


こんなバトルがあったようななかったような。

 

 

ごめんなさい、ないです。

 

 

 

評価の流れとしては

 

商品のサンプルが出来る

前田さんから評価、感想をいただく(ピアセラボでも何度もモニター研究を重ねる)

評価を反映すべく、研究し、改良品を作製

 改良品が出来る 

前田さんから評価、感想をいただく

 ↓

というループです。

 

 

前田さんとピアセラボはこのループを∞に繰り広げました。

 

前田さんは、平日は朝から夜までサロンワーク、

 

休日は全国各地を回るセミナーでお休み返上で動かれている中、

 

ひとつひとつのサンプルに丁寧に、とても細かくお答え頂きました。

 

新ヘアケアを、

 

 

全国の美容師様のお役に立てるものにしたい

 

心はひとつでした。

 

企画内容から研究、商品展開まで、

 

前田さんの知識を詰め込んだ新ヘアケアの開発は続くのです。

 

次回

 改良は続きます!!

 

「操作性をより良くしたいんじゃーーーーー」

 に続きます。

 

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 先週の業務中。

 

すすっと寄ってくる女子社員が1名。

 

「服前後ろ逆ですよ!」

 

またやってしまった。

 

【ピアセラボ 服裏返しでも頑張ったで賞 5月の部】

 

があったとしたら、確実にMVPであったことを自負したい。

 

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先週実家に帰ったとき、母も服裏返しに着てたよ!

遺伝かな

 

失礼しました!!!