えり子の開発日記

最高の商品が出来るまでのでこぼこヒストリー

キュアフォースとは(開発背景編)

セミナーの様子や工場立会いの様子などを発信しておりました

 

開発日記でしたが・・・

 

 

えり子は気づきました・・・

 

 

いや、目を伏せていて速報に溺れたのです・・・

 

 

そう、

 

まだ正式な情報発信してないよ! 

 

 

 

だって早く前田さんの工場での帽子の入り感見てほしかったんだもん。

 

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(めっちゃきれいにイン)

 

 

すみません。

 

 

それよりもお伝えすべきことは多くありますね。

 

 

今回は開発背景編。

 

いつものようなおふざけはありません。

 

 

前田さんとピアセラボがキュアフォースの開発に至るまで。

 

まずは企画背景からお伝えしようと思います!!

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

ピアセラボでは日々、

 

どのような商品を作れば、サロン様のお役に立つことができるのか

 

ミーティングをしています。

 

 

少子高齢化が進む現在、美容室の顧客もエイジング化が進んでいることも多い・・・。

 

そしてお客様は自分に適したエイジングケアが分からず、

 

自身の頭皮と髪の状態を一番理解してくれている

 

担当美容師に相談するケースが増えている・・・。

 

サロン様にとってエイジングケアは

 

重要課題なのではないか??

 

 

ピアセラボはミーティングを続けましたが、

 

エイジングケア商品の開発には頭皮、毛髪に知見を持ち、

 

論理的に意見をいただける協力者が必要と考えました。

 

 

そして出会ったのが

 

のりこ美容室 前田秀雄氏

 

 

 

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毛髪診断士の資格を持ち、

 

頭皮・髪のコンディションを日々アドバイスされ、

 

顧客、美容師共に多くの支持を得られている前田さん。

 

最強の協力者を得たピアセラボ。

 

開発ミーティングは

 

前田さんの経営哲学、頭皮ケア理論、先進の頭皮科学を得て、

 

大きく進んでいきました。

 

 

 

エイジング毛の症状と思われる髪の例としては

 

細毛、薄毛、白髪、ツヤの低下、髪のうねり、ボリュームが出ない等

 

多く挙げられます。

 

この症状を改善する為、多くのヘアケアは、

 

髪の症状に合わせた商品を提案している事が多いと思います。

 

ここでクリティカルシンキングが始まります!!

 

お客様は髪の症状ばかりに目が入っていますが、

 

この症状が起きている原因とは何なのか。。。

 

 

それは・・・

 

 

頭皮環境にトラブルが起きているのではないか??

 

 

ということです。

 

 

 

 

髪は死滅しているもの。

 

治るということはありません。

 

しかし頭皮は生きている細胞。

 

頭皮環境を整えることはできる!!

 

 

前田さんは日々伝えています。

 

お客様の頭皮状態はそれぞれ違います。

 

 

 

頭皮状態に合わせたシャンプーを数種類開発し、

 

美容師様にお客様の症状に合わせたシャンプーを

 

アドバイスいただけるような商品にしたい!!

 

そしてまたクリティカルシンキング

 

 

 

お客様の頭皮で起きているトラブル

 

フケ、赤み、べたつきなど・・・

 

この状態へのベストなシャンプーの開発は決まりました。

 

 

しかしお客様の髪の状態

 

ダメージ、ボリュームがない、うねりがあるなど・・・

 

 

 

この症状を乾燥肌用シャンプー&トリートメントなどと、

 

 

同等の効果を謳うものでいいのか・・・

 

 

それは

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 す、すみません!!

 

そうです。

 

キュアフォースでは

 

頭皮の状態と髪質の変化は連動していない

 

考えました。

 

今回のヘアケアでは、

 

お客様の髪を一番良く知る美容師様が

 

頭皮診断、カウンセリングを行い、

 

その上でお客様のベストなヘアケアを

 

お客様ひとりひとりの頭皮状態と髪状態に合わせて

 

選んでいただける商品を開発しようと。

 

 

お客様との信用と信頼、

結びつきのお役に立てる商品へ・・・

 

 

コトモノ商品の開発が始まりました。

 

 

 

 

 

piacolog.hatenablog.com

 

piacolog.hatenablog.com

 

 

piacolog.hatenablog.com

 

 以前の開発日記も参考までに。

 

 

 

なぜ、頭皮別、髪の状態別でのヘアケアだったのか、

 

ご理解いただけましたでしょうか?

 

 

今回は文字数も多く自分ではかなり大作だったので、

 

魂抜けてます。

 

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以前書いたこの絵、魂吸ってると言われた。

 

 

 

また次回も大作なるか?!

 

キュアフォースとは(商品紹介編)に続きます。